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NIKKEI NETに、 「痴漢タイホ」の悪夢を避ける なんてコラムが載っていた。ほんとにやったやつはお縄にするとしても、美人局とか満員電車までは避けようもない。しかし、満員電車を避けるみたいなことはなんとかなりそう。 ○電車通勤をやめる → 徒歩・自転車・マイカー通勤などに切り替える ○混雑する観光地には行かない → 明治神宮のように初詣が混雑するようなところは行かないか、時期をずらす こうやって書いてみると、スリ対策とあんまり変わらなくなってしまう。 以下の記事は日経だからまともな論調に終始せざるを得ない。 これを東スポやプレイボーイ流の対策にすると、普通に ○痴漢をやりたければイメクラへ行け (店舗型が潰されまくったとはいえ、まだ残っているかも) となってしまう。麻美ゆまとかみひろのDVDを見まくれってのもありなのかもしれない。 松井秀喜は巨人在籍時代から、大リーグ・ヤンキースにそれを実践してましたね。 しかし、女性が「痴女タイホの悪夢を避ける」の場合は、ホストクラブとか…ちょっと違うな。 歌舞伎町で、いかにもホストってのと、冴えない女が路上でキスをしていたのを見たことがある。まぁ、客じゃなきゃ相手にされないようなのだったんですけどね。 「痴漢タイホ」の悪夢を避ける 世の男性を震え上がらせた犯罪がある。大阪市営地下鉄で2月に起きた痴漢でっち上げ事件だ。女性が「触りましたよね」と詰め寄り、そばに居た男が「俺も見た」と証言。こんな時、はめられた側はどうすればいいのか。 このでっち上げ事件で大阪地検は3月31日、証言役を演じた甲南大学4年の容疑者を虚偽告訴罪で起訴した。痴漢に仕立て上げられた被害者男性はいったんは大阪府迷惑防止条例違反で現行犯逮捕され、1日近く身柄を拘束された。全く身に覚えのない出来事とあって、地獄のような体験だっただろう。 事件が解決に向かったのは、被害者男性を痴漢呼ばわりした女性が約1週間後になって「示談金目当てでやった」と、警察に名乗り出たからだ。この女性が警察に出頭せず、あくまで痴漢被害を受けたと主張していたらどうなったかと想像すると、身がすくむ思いがする。 しかし、今回のように故意の陥れ型犯罪ではなくても、誤解・誤認されて濡れ衣を着せられるおそれはある。しかも、こちらの方が解決は困難だ。なぜなら、被害者は本当に痴漢被害を受けていて、たまたま振り返った場所にこちらが居合わせたわけで、被害者が間違ってつかんだ手がこちらの物だったら、反論の余地は小さい。 痴漢事件の場合、一般的に言って、目撃者=被害者であるケースが多く、周囲に「その人は触っていない」と証言してくれる人でもいない限り、客観的な反証は難しい。「加害者」扱いされている立場では、警察もこちらの言い分に耳を貸してくれにくい。いったん、手首をつかまれたら、どうにも分が悪い。 アリバイや動機などを反証にできる犯罪とは違って、その場にいたのは事実だし、動機がないと証明はしにくい。両手を大けがしているといった明らかな事実でもない限り、水掛け論は避けられない。 警察では「認めれば、すぐに帰してやる」といった誘導を受けやすく、身に覚えがなくても、早く帰りたい一心で、嘘の供述をしてしまう人も少なくないようだ。しかし、認めてしまえば、犯罪者として取り返しの付かない立場になる。その場しのぎの妥協は避け、腹を据えて真実を述べる気構えが求められる。嘘で認めてしまえば、真犯人を野放しにすることにもなるのだ。 誤認を避けようと、両手でつり革をつかんだり、車両の端に乗る男性も目にする。鞄を頭上に差し上げるようにして、両手をバンザイ状態にする人もいるそうだ。 しかし、多少のリスクは下げられたとしても、根本的な解決にはなりにくい。つり革の両手づかみは混雑時の乗車マナーとしても問題がある。最近はつり革風のジョーク商品まで売り出されているが、実効性は疑わしい。 混み合っている車両ほど、誤認が起きやすくなる。自転車通勤やオフピーク通勤のように、混み合う電車そのものを避けるというのが、最も現実的な回避策かも知れない。 たとえ誤認でも、いったん手首をつかまれると、その時点でかなり状況は厳しい。だから、相手がつかめる位置に手を置かなければよい。というのが、両手つり革や車内バンザイ状態の論拠だ。 ただ、両手をつかまれないようにということであれば、座席に座る(空いていれば)とか、腕組みをするという手もある。本を両手で持って読むのも手の位置を高くできるが、混み合う電車では無理。結局の所、空いている電車に乗るというのが、どの予防策にも前提となるようだ。 冬場は手袋をはめるという人もいる。素手での痴漢行為が目的であると考えれば、手袋をしている人は疑われにくいという論理だ。だが、手首をつかまれるような騒ぎの中で、そうした合理論は通りにくい。やはり周囲とのスペース確保が誤認を防ぐ上策と言えそうだ。 『お父さんはやってない』(太田出版刊)は電車内で痴漢に間違われた男性が裁判で戦い抜き、無罪を得た過程をつづった本だ。冤罪をテーマにした映画「それでもボクはやってない」は、「裁判になれば99%有罪」といわれる痴漢裁判の実態を描き、数々の映画賞を獲得した。周防正行監督はこのテーマを選んだ理由や、映画が問う痴漢裁判の問題点などを、「日経WagaMaga」のインタビューで語ってくれている(記事はこちら)。 もちろん、この映画のように戦って勝てる可能性がなくはないが、確率は極めて低い。しかも、そこに至る過程で失うものは大きい。仕事、収入、社会的地位などが危険にさらされる。裁判に勝っても、すべてが取り戻せるわけではない。やはり、混み合う電車を避けるのが一番という結論に落ち着きそうだ。 |
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